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幻書「沙界怪談実記」
幻書 「沙界怪談実記」ってなあに?
安永7年(1778)、江戸時代に堺のさまざまな地域で起こった怪異がつづられた書物「沙界怪談実記」。現在、現物は行方不明ですが、和泉の郷土史家の出口さんが自身の郷土誌で紹介したので、奇跡的に序文を入れて50話の文章が残っています。
幻書 「沙界怪談実記」を広めよう♪
幻の書物「沙界怪談実記」を広め後世に残す活動として、2021年から12月に開口神社で妖怪をテーマにしたイベント「沙界妖怪芸術祭」が開催されています。毎年10話ずつ現代語訳し、プロのイラストレーターがイラストをつけ、現地取材パネルを作成し、展示会を行なっています。今年は12月4日〜展示会、12月7・8日が芸術祭です。ぜひ遊びに来てくださいね。
*お申し込み・お問い合わせは電話でも承っております。tel. 080-1502-2001(担当:ハマダ)
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